나의雜記帳

湖畔の宿 / 歌. 水森 かおり with 自殺した一高生 藤村操の「巖頭之感」

bsk5865 2020. 3. 30. 08:38

湖畔の宿 / 歌. 水森 かおり with 自殺した一高生 藤村操の「巖頭之感」

碧泉 추천 0 조회 9 20.03.12 14:40 댓글 0

   

                    湖畔の宿    水森 かおり    


      中禪寺湖と華厳の滝


      
      山の淋しい湖に
      ひとり来たのも悲しい心
      胸の痛みにたえかねて 
      昨日の夢と焚き捨てる
      古い手紙のうすけむり
      
      水にたそがれせまる頃 
      岸の林を静かにゆけば
      雲は流れてむらさきの 
      薄きすみれにほろほろと
      いつか涙の陽がおちる
      
      ランプ引きよせふるさとへ 
      書いて又消す湖畔の便り
      旅の心のつれづれに 
      ひとり占うトランプの
      青いクィーンの寂しさよ
      

      * オリジナル歌唱/高峰三枝子(1940)

      [巖頭之感]
      中禪寺湖からの地表を流れる唯一の流出口大谷川にある滝~華厳の滝は
      自殺の名所としても知られる.明治36年(1903年)5月22日、
      まだ18歳だった一高生の藤村操がこの滝の近くにある樫の木を削り
      "巖頭之感"(がんとうのかん)と題する遺書を残して投身自殺した.

      * 藤村の「巖頭之感」の続きは以下の通りである。
      [藤村操の遺書]
      悠々たる哉天壤、
      遼々たる哉古今、
      五尺の小躯を以て比大をはからむとす
      ホレーショの哲學竟(つい)に何等のオーソリチィーを價するものぞ
      萬有の真相は唯だ一言にして悉す、曰く「不可解」.
      我この恨を懐いて煩悶、終に死を決するに至る。
      既に巌頭に立つに及んで、
      胸中何等の不安あるなし。
      始めて知る、
      大いなる悲觀は大いなる樂觀に一致するを。[wikipedia]
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