韓日童謠函

[스크랩] あめふり / 藍川由美 (中山晋平作品集より)

bsk5865 2011. 12. 3. 13:11


 

中山晋平の色紙

 

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<作詞:野口雨情>

 

しゃぼん玉とんだ 屋根までとんだ
屋根までとんで こわれて消えた

しゃぼん玉きえた 飛ばずに消えた
うまれてすぐに こわれて消えた


風風(かぜかぜ)吹くな 

しゃぼん玉とばそ

 

 

 

 

 

雨降りお月さん

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<作詞:野口雨情>

 

雨降りお月さん  雲の蔭

お嫁にゆくときや 誰とゆく

 

ひとりで傘(からかさ) さしてゆく

傘ないときや 誰とゆく

シャラ シャラ シャン シャン鈴つけた

お馬にゆられて 濡れてゆく

背くらべ
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<作詞:海野 厚>


柱のきずは おととしの

五月五日の 背くらば

粽たべたべ 兄さんが

計ってくれた 背にたけ

きのうくらべりゃ 何のこと

やっと羽織の 紐のたけ

 

柱に凭れりや すぐ見える

遠いお山も 背くらべ

雲の上まで 顔だして

てんでに背伸 していても

雪の帽子をぬいでさえ

一はやっぱり 富士の山

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てるてる坊主

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<作詞:浅野鏡村>

てるてる坊主 てる坊主
 あした天気に しておくれ
  いつかの夢の 空のよに
   晴れたら 金の鈴あげよ

てるてる坊主 てる坊主
 あした天気に しておくれ
  私の願いを  聞いたなら
   あまいお酒を たんと飲ましょ

てるてる坊主 てる坊主
 あした天気に しておくれ
  それでも曇って 泣いてたら
   そなたの首を チョン切るぞ 


 

あの町この町 

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<作詞:野口雨情>

 

あの町 この町
 日が暮れる 日が暮れる
  今きたこの道
   かえりゃんせ かえりゃんせ

お家が だんだん
 遠くなる 遠くなる
  今きたこの道
   かえりゃんせ かえりゃんせ

お空に ゆうべの
 星が出る 星が出る
  今きたこの道
   かえりゃんせ かえりゃんせ

 

 

 

兎のダンス

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<作詞:野口雨情>

ソソラ ソラ ソラ 兎のダンス
タラッタ ラッタ ラッタ

ラッタ ラッタ ラッタラ
    脚で 蹴り蹴り
     ピョッコ ピョッコ 躍る
  耳に鉢巻 ラッタ ラッタ  ラッタラ

ソソラ ソラ ソラ 可愛いダンス
  タラッタ ラッタ ラッタ 
   ラッタ ラッタ ラッタラ
    とんで 跳ね跳ね
     ピョッコ ピョッコ 躍る
  脚に赤靴 ラッタ ラッタ ラッタラ

 

あめふり

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<作詞:北原白秋>

あめあめ ふれふれ かあさんが
 じゃのめで おむかい うれしいな
  ピッチピッチ チャップチャップ 
   ランランラン

かけましょ かばんを かあさんの
 あとから ゆこゆこ かねがなる
  ピッチピッチ チヤップチャップ
   ランランラン

あらあら あのこは ずぶぬれだ
 やなぎの ねかたで ないている
   ピッチピッチ チャップチャップ 
    ランランラン

かあさん ぼくのを かしましょか
 きみきみ このかさ さしたまえ
  ピッチピッチ チャップチャップ 
    ランランラン

ぼくなら いいんだ かあさんの
 おおきな じゃのめに はいってく
  ピッチピッチ チャップチャップ 
     ランランラン

 

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證城寺の狸囃子 

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<作詞:野口雨情>

証 証 証城寺
証城寺の庭は
ツ ツ 月夜だ
みんな出て 来い来い来い
おい等の友達ァ
ぽんぽこ ぽんの ぽん

負けるな 負けるな
和尚さんに 負けるな
来い 来い 来い

来い 来い 来い
みんな出て 来い来い来い

証 証 証城寺
証城寺の萩は
ツ ツ 月夜に 花盛り
おい等は浮かれて
ぽんぽこ ぽんの ぽん


출처 : 엔카 컴나라
글쓴이 : 10時김선생 원글보기
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