戰史.軍歌(日)

軍歌,戰時歌謠アルバム

bsk5865 2013. 5. 30. 13:49

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軍歌,戰時歌謠アルバム| 역사(歷史)♤이야기
나물거사 | 조회 27 |추천 0 | 2011.07.01. 10:36

                                                                                       軍歌、戦時歌謡アルバム

戦争するんじゃねえやぁ………

大規模に全力挙げての殺し合いは人間族以外の社会にはあり得ないでしょう

相対的双方の極く少数の権勢ある野心家がこれを仕向けたものでありましょう

その反面軍歌は精神「修心養性」の糧として寄与する処少なからぬ故

ここに作者の皆様に敬意を表する所以であります。

 

 

 

 

写真(上):女学生による軍事教練

写真(中上):横浜の市街地に降り注ぐ焼夷弾

写真(中下):大空襲後の元町商店街

写真(下):現在の元町商店街

(川崎、横浜大空襲の記録写真より転載)



BGM は「トコトンヤレナ節」(明治歌謡第一号、軍歌第一号)
慶応四年二月幕当時に歌われた。
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歌      名 作  詞 作  曲 摘          要
露営の歌 籔内 喜一郎  古関 裕而  昭和十二年十月 東京日日・大阪毎日新聞懸賞入選歌
暁に祈る 野村 俊夫   古関裕而  出征軍人が家族親友に送られて前線へ、 感慨無量の気持ちをうたった  
郷土部隊の勇士から  中山 侑  唐崎夜雨  「戦線便り」台湾コロムビヤレコードで発売され人気がよかった 
愛国の花  福田正夫  古関裕而  昭和十三年ごろNHK放送でみんなに親しまれた歌 
同期の桜  西條八十  大村能章  哀調を帯びた旋律で特攻隊員が好んで歌った 
出征兵士を送る歌  生田大三郎  林 伊佐緒  この歌に送られて戦線へ、感慨無料でした 
婦人従軍歌  加藤義清  奥好義作  満州事変の頃小学唱歌で習った歌 
病院船の歌  清水みのる  山田栄一  戦時中ラバウルでよく唄われた 
牡丹の曲  服部良一  西条八十  S16年『上海の月』主題歌(コロムビア)山田五十鈴唄 
雪の進軍  永井建子  永井建子  明治28年日清戦争時に創作された 
台湾軍の歌2  本間雅晴 大沼 哲 大陸戦線に派遣された台湾軍の武勲を讃えて歌われた 
銃後の日本大丈夫  陸名一雄 名倉 晰  唄:四家文子、昭和14年愛国婦人会撰定:家庭強化の歌 
のぼる朝日に照る月に  落久保音市  山田耕作  、1939年(昭和14年)愛国婦人会撰定:家庭強化の歌 
敵は幾万  山田 美妙  小山 作之助  タイトルと曲は東京音楽学校教官「小山作之助」の作でした。 
月のコロンス   中山 侑  唐崎夜雨   S14~5年ごろ流行った歌でした、忘れかけた記憶から~~ 
紅い睡蓮  西條 八十  古賀 政男  日華親善国策映画「熱砂の誓い」主題歌 
何日君再来  長田恒雄  晏如  歌:渡辺はま子 S十三年頃でしたか?北京語を交えて宴会でよく唄われた 
隣組  岡本一平   飯田 信夫  昭和十六年頃全国に普及され相互扶助を呼びかけと相互監視?の感じ 
上海の街角で  佐藤惣之助  山田栄一  昭和13年頃東海林太郎唄、佐野周二台詞のヒット曲 
湖畔の宿  佐藤惣之助  服部良一  昭和15年頃高峰三枝子唄いのヒット曲 
九段の母  石松秋二  佐藤富房  昭和14年頃浪曲語りかけの詞と股旅調で大ヒット曲。 
看護助手の歌 越田正三  呂 泉生  昭和18年以降第三回生までで終戦、主に支那大陸派遣 
若鷲の歌  西条八十  古関裕而  昭和18年末頃からラバウル基地へ流行り兵士達に愛唱された。
満洲娘  石松秋二  鈴木哲夫  昭和十三年頃服部富子の歌唱でヒットして大流行 
特幹の歌  清水かつら  佐々木俊一  昭和19年航空、船舶技術下士官の緊急養成:特別幹部候補生の歌 
ラバウル小唄  若杉雄三郎  島口駒夫  昭和十七年末頃からラバウルで親しまれ流行った歌 
戦  友  真下飛泉  三善和気  明治三十八年日露戦争の頃亡き戦友への哀悼の情を詠った歌
海南島の月  高橋掬太郎  仁木他喜雄  昭和14年「上海の花売り娘」「チャイナタンゴ」と同じ頃に流行った歌曲 
守れ台湾  小島富太郎  古関裕而  昭和十三年防空演習盛んなりし頃に唄った歌 
チンライ節  音羽時雨  田村しげる  昭和13年勝ち戦気分濃厚なりし頃に流行った歌曲 
台湾軍の歌1  白坂義道  陸軍戸山学校軍楽隊  昭和七年台湾軍司令部参謀部募集の歌曲、曲譜がないので歌詞のみ掲載 
サヨンの鐘  西条八十  古賀政男  昭和十七年ごろ李香蘭の唄いでヒットの歌曲 
サヨンの唄  西条八十  古賀政男  昭和十七年ごろ映画:「サヨンの鐘」主題歌。 
南の星  西条八十 服部良一 昭和16年頃台湾の各職場でよく唄われた歌曲。映画( サヨンの鐘)
三角湧  旗野十一郎  鈴木米次郎  日清役の後期台湾に於ける戦闘中最も悲惨な出来事であった。 
上海便り  佐藤惣之助  三界 稔  上海航路と同じごろに流行った歌曲 
月の国境  佐藤惣之助  古関祐而  満洲事変の頃に唄われていた歌曲 
なつかしの蕃社  西条八十  古賀政男  昭和十八年、映画「サヨンの鐘」主題歌、唄:霧島昇、菊池章子 
爆弾三勇士 与謝野 鉄幹 辻 順治  上海事変、昭和7年2月。 
上海の花売り娘  川俣栄一  上原げんと  昭和14年頃花売り娘シリース流行、岡晴夫の唄いでヒット。 
月下の胡弓  野村俊夫  加藤谷伸  昭和16年9月(1941,この年の十二月米英に対し宣戦布告) 
支那むすめ  高橋掬太郎  服部良一  昭和15年 
広東ブルース  藤浦 洸  服部良一  S14年頃ブルース調が流行し異国情緒アップリールのこの歌うたわれた。 
蕃社のむすめ  栗原白也  唐崎夜雨(鄧雨賢)  昭和14年頃の思い出の曲
南の花嫁さん  藤浦 洸  任  光  昭和16年(1943)、唄:高峰三枝子、 
思い出のカンナ  詞曲作者  東 辰三  昭和十七年 
ほんとにほんとにご苦労ね 野村俊夫  倉若晴生  昭和十四年のヒット曲で戦局ものだが清潔で家庭向きのムードあり 
キャラバンの鈴  川島芳子 杉山長谷夫  s昭和八年、作詞家は東洋のマタ・ハリといわれた。 
酋長の娘  石田一松  石田一松  大正十四年(1925)の演歌、1930ヒット、戦時中各階層に親しまれた。 
勝利の日まで  サトウハチロー  古賀政男  昭和20年1月に封切った東宝映画
「勝利の日まで」主題歌 
太平洋行進曲  横山正徳  布施 元 昭和14年頃国民の目を支那大陸から太平洋へ向けさせた歌。 
非常時日本の歌  植村 作  寺村周太郎  満州事変の頃叫ばれた[非常時日本]の歌でした 
朝日に匂う櫻花  本間雅晴  佐藤長助  昭和3年ごろの作品 
南京の花売娘  佐藤惣之助  上原げんと  昭和15年花売り娘ブームの第三弾 
広東の花売娘  佐藤惣之助  上原げんと  昭和15年1月、所謂大陸もの歌謡,花売り娘ムーブの第二弾 
さらば放浪  東 辰三  東 辰三  昭和14年4月 
霧の四馬路(すまろ)  南条歌美  山下五朗  昭和13年末頃から勇壮なものよりも抒情歌が愛唱された。
しづもり深き 河村淳一  江崎健次郎  昭和20年4月全校生召集出陣を前にして作られた。 
歩兵の本領 加藤明勝  栗林宇一  明治44年発表、戦時中入隊して直ぐ軍歌演習でこの歌を教わった! 
進軍の歌  本多信壽  筒井快哉  昭和12年末頃 (1937),日支事変直後に懸賞募集当選第一位の歌。 
勇敢なる水兵  佐佐木信綱  奥 好義  明治28年「大捷軍歌」に発表された軍歌。 
広瀬中佐  文部省唱歌    大正元年十二月 
水師営の会見  佐々木信綱  岡野貞一  小学唱歌(明治39年6月) 
いとしあの星 サトゥハチロー  服部良一  大陸の戦況が膠着して来た昭和15年頃、愛唱された歌。 
台湾行進曲(わが臺灣)      昭和十三年十月發行、唄:霧島昇 二葉あきこ
くろがねの力  浅井新一  江口源吾  昭和14年末頃から学生間で比較的よく歌われた 
白蘭の歌  久米正雄  竹岡信幸  昭和14年の東宝映画「白蘭の歌」の主題歌,唄:伊藤久男 
日本陸軍  大和田健樹  深沢登代吉  昭和12年7月盧溝橋事変後専ら出征軍人の歓送用として唄われた 
橘中佐(軍歌)  鍵谷徳三郎  安田俊高  (明治37)年 
守れ南の生命線  八木光政  一條真三郎  昭和12年(1937) 
軍艦行進曲  鳥山啓  瀬戸口藤吉  昔ニュース映画の冒頭に、ドイツの行進曲「双頭の鷲」と並んで世界名曲。 
興亜行進曲  今沢ふきこ  福井文彦  1940年(昭和15年)公募の歌曲
麦と兵隊  藤田まさと  大村能章  昭和13年5月の徐州攻略 
迎 春 花  西条八十  古賀政男  1942年松竹・満映合作映画「迎春花」の主題歌 
コンロン越えて  大木惇夫  古賀政男  昭和16年七月(1941)。聖人はこの世界の屋根から降りてきたそうな? 
大陸行進曲  鳥越 強    作曲:中支派遣軍陸軍軍楽隊 1938年(昭和13年)
銃後の守りは鉄壁だ  不明  不明  陳淮松さんの記憶から甦り。昭和十九年頃(1944) 
ラバウル航空隊  佐伯 孝夫  古関 裕而  濃厚な敗戦雰囲気に、ラバウル兵士間には悲壮な表情で唄われた。 
別れのブルース  藤浦 洸  服部良一  1937年(昭和12年)に発表された淡谷のり子歌唱の歌曲で大ヒット。
燃ゆる大空  佐藤惣之助  山田耕作  昭和15年東宝映画「燃ゆる大空」主題歌、藤山一郎 霧島昇の唄で大ヒット。 
春鶯曲  佐藤 惣之助  佐々木すぐる  昭和十六年三月 唄:李香蘭でよく唄われた歌。((コロムビアレコード) 
満洲行進曲  大江素天  堀内敬三  学童のころ習い覚えた歌でしたが記憶のすみから甦って再生です
さうだその意気 西条八十  古賀政男  昭和16年7月霧島昇、松原操、李香蘭の唄いで発表された。 
軍国子守唄  山口義孝  佐和輝禧  唄:塩まさる  昭和12年(1937)
愛馬進軍歌  久保井信夫  新城正一  昭和十四年 陸軍省撰定 
西湖の月  島田磐也  能代八郎  昭和14年、唄:小野 巡
バタビヤの夜は更けて 佐伯孝夫  清水保雄  唄:灰田勝彦  昭和十七年(1942) 
泰の娘  森地一夫  多紀英二  唄:新橋みどり  昭和16年9月(1941) 
戦場初舞台 佐藤惣之助 服部逸郎 昭和15年(1940)発表され、みんなに親しまれた歌
空の勇士 大槻 一郎 蔵野 今春 1939年(昭和14年)夏に発生したノモンハン事件で、陸軍飛行隊が勇戦の主人公
愛馬花嫁 陸軍省撰定 万城目正 松竹映画「暁に祈る」主題歌 昭和14年(1939)
送君譜 作者不明   本島人の従軍士気を鼓舞する為に出版された想い出深い感傷的な歌曲。
蘇州の夜 西条八十 仁木他喜夫 唄:李香蘭(1941)  
黄昏の戦線 宮元吉次 成瀬純平 昭和12年(1937)
高砂義勇隊 不詳 不詳 戦時中前線で勇敢に戦った臺灣先住民義勇隊を詠った歌。
ああ草枕幾度ぞ 徳土良助 陸奥 明 唄:東海林太郎 昭和16年(1941)
       
       
       
下長江 藤岡孫市  以下曲不詳  昭和十三年十一月、長恨を蔵する中支に訣別し、南支に転進す 
台湾歩兵第一聨隊歌  不詳    明治四十年霜月七日勅語と軍旗賜りて聨隊編成 
台湾歩兵第二連隊歌  不詳    「軍旗と共に幾山河より。(昭和52年10月2日発行) 
五公祠下士官候補者隊隊歌  鈴木勇壽   「軍旗と共に幾山河」より。

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