歌詞敎材函

[K-40380] 花街の母 - 金田たつえ

bsk5865 2016. 11. 14. 22:09

[K-40380]花街の母-金田たつえ作詞 もず唱平 作曲 三山 敏1973


他人に 聞かれりゃ お前のことを  年の はなれた 妹と 

남이 물으면 너를     나이차이 나는 여동생이라고

作り笑顔で 答える 私   こんな 苦労に ケリつけて  
애써 웃으며 대답하는 나  이런 고생을 매듭 짓고

たとえ 一間の 部屋で よい  母と娘の 暮らしが 欲しい  
설령 단칸방이라도 좋으니    엄마와 딸로 살고파


いくらにじんだ水でも年頃の娘のいる左褄 すみにくうこざいます浮名を流した 

昔もありますが。。。.ああ あの人 私を残して死んだあの人を 恨みます  

厚い化粧に 憂いを かくし    酒で 涙を ごまかして  
짙은 화장으로 근심 걱정 감추고  술로 눈물을 얼버무리며

三味に せかれて つとめる座敷 あれが 子持ちの 芸者だと
샤미센에 독촉받아 종사하는 손님방  저 사람이 아이 딸린 기생이라며

バカに されても 夢が ある   それは お前の 花嫁姿  
바보 취급 당해도 꿈이 있다오  그건 바로 너의 신부 모습


女の盛りはアッという間です若い妓(こ)の時代 もう私はうば桜出る幕ないわ でも

   もう少しこの花街に私を置いてくださいせめてあの娘にいい花婿がみつかりますまで   

何度 死のうと 思ったことか  だけど 背で 泣く 乳呑児の 
몇번이나 죽으려고 생각했던가 하지만 등뒤에서 우는 젖먹이의

声に 責められ 十年 過ぎた   宵に 褄取る 女にも 
칭얼거림에 자책하며 십년이 흘렀네  초저녁부터 시달리는 여자에게도

きっと いつかは 幸福が    来ると今日まで 信じて 生きた    
반드시 언젠가는 행복한 날이 찾아올 거라고 지금까지 굳게 믿고 살아왔다오


八公福祉館日語會話크럽演歌室 2016.12. 7,