日語雜物函

浪曲劇場「森の石松」- 「恋する」日本文学, 万葉集 二

bsk5865 2014. 11. 14. 08:31

보낸사람 : 소담 엔카 운영자 14.11.14 06:31

 

浪曲劇場「森の石松」- 「恋する」日本文学, 万葉集 二(D)|★....演歌 게시판

黃圭源  http://cafe.daum.net/enkamom/KTiH/6204 


浪曲劇場「森の石松」-米倉ますみ


浪曲劇場「森の石松」-米倉ますみ

作詞 下地亜記子 作曲 桧原さとし

お人よしだと 笑われようと
馬鹿は死ななきゃ 直らない
森の石松 世渡り下手で
嘘やお世辞は まっぴらごめん
富士の白雪 茶の香り
清水港の いい男

石松「呑みねぇ呑みねえ、寿司を喰いねぇな、寿司を。
江戸っ子だってねぇ」
江戸っ子「神田の生まれよ」
石松「そうだってねえ、お前さん、ばかに詳しいようだから
ちょいと聞くんだけど、次郎長の子分が大勢ある中で、
一番強ぇのは、誰だか知ってるか?」
江戸っ子「そりゃ、知ってらい」
石松「誰が強ぇ?」
江戸っ子「まず何と言っても大政でしょうねえ」
石松「あ、やっぱり…あの野郎、槍使いやがるからねぇ。
二番目は誰だい?」
江戸っ子「小政だね」
石松「あいつは居合い抜きで手が早ぇから。三番目は?」
江戸っ子「大瀬半五郎]
石松「奴は利口だからねぇ。四番目は?」
江戸っ子「増川の仙石衛門」
石松「出てこねぇよ、おい。いやな野郎に会っちゃったなあ…
けどまぁ五番には俺より他はねぇからなぁ…五番目は誰だい?」
江戸っ子「法印大五郎」
石松「六番は?」
江戸っ子「追分の三五郎」
石松「七番は?」
江戸っ子「尾張の大野の鶴吉」
石松「八番は?」
江戸っ子「尾張の桶屋の吉五郎」
石松「九番は?」 江戸っ子「美保の松五郎」
石松「十番は?」
江戸っ子「問屋場の大熊」
石松「この野郎…やいっ、お前あんまり詳しかねぇなぁ、清水一家で
強ぇのを、誰かひとり忘れてやしませんかってんだよ」
江戸っ子「清木一家で強ぇと言やぁ、大政に小紋、大瀬半五郎、
遠州森のい…あっすまねえ、『い』の一番に言わなきゃならねぇ
一番強ぇのを忘れていた、大政だって小牧だってかなわねえ、
遠州森の石松。、これが一番…強ぇにゃ強ぇが、あの野郎は
人間が馬鹿だからねぇ」

義理と人情と 度胸は負けぬ
肩で風きる 東海道
森の石松 女にゃ弱い
おっと涙は まっぴらごめん
わざとつれなく 背を向ける
清水港の いい男


「恋する」日本文学, 万葉集 二

雄略天皇이 첫눈에 반한 사랑 “너의 이름을 말해다오"

中國의 文獻에도 나오는 日本 古代의 雄略天皇(ゆうりゃくてんのう). 『万葉集』는 이 雄略天皇의 詩歌로 始作됩니다

古代文
籠(こも)よ み籠持ち 掘串もよ み掘串(ぶくし)持ち この岳に 菜摘ます児 家告(の)らせ 名告らさね そらみつ 大和(やまと)の国は おしなべて われこそ居れ しぎなべてわれ乙そ座せ ねれに乙そは 告らぬ 家をも名を宅

現代文
いい龍を持ってるね。土を掘る道具も素敵だよ。丘で菜を摘んでいる君。家はどこだい?なんという名前だい? この国は全て私の物なのだ。どこに行っても私の領地だよ。だから、さぁ、私に教えておくれ。家も名前も、君の全てを。

解釋文
좋은 소쿠리를 가지고 있구나. 땅 파는 道具도 훌륭하구나. 언덕에서 나물을 따고 있는 그대. 집은 어디냐? 이름은 무엇이냐? 이 나라는 모두 내 것이다. 어디를 가든 내 영지이다. 그러니 어서 나에게 말해다오. 집을, 이름을, 너의 모든 것을

當時에는 異性에게 이름을 가르쳐주는 것은 몸도 마음도 바치는 것을 意味했습니다. 아리따운 젊은 女性이 들에서 나물을 캐고 있는 것을 본 이 플레이보이 王은 당장 求愛합니다. 最高 權力者의 거침없는 프러포즈는 果然 成功했을까요?

額田王 (ぬかたのおおきみ)는 日本의 3大 美女 中 한 名으로 꼽힘니다. 그 理由 中 하나는 額田王가 두 名의 王子의 사랑을 받았기 때문인데요. 두 名의 王子는 大海人皇子(おおあまのおうじ)와 中大兄皇子(なかのおおえのおうじ)로,兄弟 之間입니다.

이들은 日本의 歷史上 매우 重要한 人物들입니다. 兄인 中大兄皇子는 權力이 지나치게 强한 臣下를 쫓아내고 쿠데타를 일으커 天智天皇(てんじてんのう)이 됩니다.

그리고 同生인 大海人皇子는 兄이 죽은 後 兄의 아이 卽 自身의 조카인 王子와 王位 繼承 다툼에서 勝利하고 天武天皇(てんむてんのう)이 됩니다. 額田王는 大海人皇子의 寵愛를 받아 딸을 낳았지만, 그 後 兄인 天智天皇의 눈에 들어 後宮이 됩니다.

政權을 둘러싸고 對立했던 두 兄弟가 한 女人을 놓고도 다투었다는 스토리가 드라마틱하지 않나요? 額田王는 『万葉集』를 代表하는 女流 佳人으로 後에 많은 小說과 漫畵의 主人公이 되었습니다.

続く


作成者 黃圭源