お祭りマンボ-美空ひばり 作詞 作曲 原 六朗 編曲 山屋淸
一 私のとなりのおじさんは 神田の生まれで チャキチャキ江戶っ子 お祭りさわぎが大好きで ねじりはちまき そろいのゆかた 雨が降ろうが ヤリが降ろうが 朝から晩まで おみこしかついで ワッショイワッショイ ワッショイワッショイ 景氣をつけろ 塩まいておくれ ワッショイワッショイ ワッショイワッショイ ソ-レ ソレソレ お祭りだ おじさんおじさん 大変だ どこかで半鐘が なっている 火事は近いよ スリバンだ 何をいっても ワッショイショイ 何をきいても ワッショイショイ ワッショイ ワッショイ ワッショイ ワッショイ ソ-レ ソレソレ お祭りだ
二 そのまた隣の おばさんは 淺草育ちで チョッピリ美人で お祭りさわぎが 大好きで 意気な素足に しぼりのゆかた 雨が降ろうが ヤリが降ろうが 朝から晩まで おかぐら見物 ピ-ヒャラピ-ヒャラ テンツクテンツク おかめと鬼が ハンニャとヒョットコが ピ-ヒャラピ-ヒャラ テンツク テンツク ソ-レ ソレソレ お祭りだ おばさんおばさん 大変だ おうちは留守だよ からっぽだ こっそり空巢が ねらってる 何をいっても ピ-ヒャラヒャ 何をきいても テンツクツ ピ-ヒャラピ-ヒャラ テンツクテンツク ソ-レ ソレソレ お祭りだ
お祭りすんで 日が暮れて つめたい風の 吹く夜は 家を焼かれた おじさんと ヘソクリとられた おばさんの ほんにせつない ためいきばかり いくら 泣いても かえらない いくら 泣いても あとの祭りよ
今月の祭り「山あげ祭り」 野外에서 열리는 멋진 演劇으로 有名한‘山あげ祭り’입니다.
栃木県의 東쪽 那須烏山市(なすからすやまし)에서 열리는 이 祭り는 八雲神社(やくもじんじゃ) 의 年例行事로 國家가 指定한 重要無形民族文化材 이기도 합니다. 올해는 7월 26~28日에 開催됩니다.
山あげ祭り ‘山あげ祭り’는 마을에 大規模 舞臺를 設置해 神에게 歌舞伎(かぶき: 日本 伝通劇) 公演을 바치는 祭り. 여기서‘山あげ’란 얇게 자른 대나무로 싼 틀에 日本 伝通종이를 붙여 만든 舞臺 背景인‘山(やま)’를 세우는 일을 말합니다. やま는 歌舞伎의 背景으로 使用되는데 約 100m에 걸쳐 벚나무나 丹楓,瀑布,山 等이 그려진 여러 種類의 やま가 늘어섭니다. やま의 높이는 最大 約 10m,幅은 7m에 達합니다.
約 450年 前에 からすやま에 病이 流行했는데 當時의 城主가 그 災難을 防止하기 爲한 目的으로 祭り를 열었고 이것이 山あげ祭り의 始初가 되었다고 합니다.
처음에는 祭り의 興을 돋우기 爲해 日本 伝通 씨름인 相撲(すもう)와 神楽獅子(かぐらしし:日本 固有의 舞樂) 等을 열었는데 17世紀 後半부터 춤인 踊り(おどり)를 선보이게 되었고 그 뒤 狂言(きょうげん: 日本 伝通 喜劇)歌舞伎가 導入되면서 江戸時代 末期(19世紀 後半)에는 지금처럼 野外에서 열리는 歌舞伎로 變形되었습니다. 엄청난 舞臺 裝置와 背景은 全国에서도 손에 꼽힐 程度입니다.
마지막 날 저녁에 열리는‘ブンヌキ(各 마을의 젊은이들이 피리,종,북을 演奏하며 優劣을 가리는 일)’ 때 祭り의 興이 最高潮에 達하는데 華麗하게 裝飾한 각 마을의 가마가 八雲神社 앞으로 한꺼번에 모여들어 興겹게 音樂을 演奏하고 가마 行列에 參與한 젊은이들은 큰 소리로 口號를 외치면서 各 마을의 演奏者들을 激勵해 會場 全體가 떠 들썩해집니다.
作成者 黃圭源 | |