駐日米大使がNHKのインタビューを拒否
米国のキャロライン・ケネディ駐日大使が、NHKとのインタビュー取材を拒否した、と共同通信が14日報じた。NHKの経営委員会(最高意思決定機関)委員を務める百田尚樹氏(作家)が最近行った問題発言が、拒否の理由とみられる。
共同通信によると、NHK報道局国際部の取材班は、昨年11月に着任したケネディ大使とのインタビューを計画していた。NHKと米国大使館は最近まで円満な協議を進めていたが、今月初めになって、大使館側が「百田氏の発言により、インタビューは困難になった」との意向を伝えてきた。その理由について大使館側は「ケネディ大使本人と本国(米国)政府の意向だ」と説明したという。
太平洋戦争中の神風特攻隊をテーマにした小説『永遠の0(ゼロ)』の作者としても知られる百田氏は今月初め「(戦犯を裁(さば)いた極東国際軍事裁判(東京裁判)は、太平洋戦争当時の米軍による東京大空襲や原子爆弾投下などの大虐殺をうやむやにするために行われた。南京大虐殺(1937年)はなかった」と発言し、物議を醸(かも)していた。
ユ・マディ記者朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
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