韓日童謠函

日本の昔話「鶴女房」より おつう-島津亜矢////日本童話、鶴の恩返し 1

bsk5865 2012. 3. 9. 21:18

보낸사람 : 소담엔카 운영자 12.03.08 06:28

 

日本の昔話「鶴女房」より おつう-島津亜矢////日本童話、鶴の恩返し 1(D)|▶....일반 게시판

黃圭源 | http://cafe.daum.net/enkamom/95QK/14611 


おつう-島津亜矢


日本の昔話「鶴女房」より おつう-島津亜矢

作詞 さとの深花 作曲 村沢良介

「日本に古くから伝わる民話
美しくも哀しい鶴の物語です。」

うれしくて うれしくて
雪にさまよう この命
助けてくれた 恩返し
羽根を千本 引き抜いて
織り上げましょう 千羽織り
あなた…あなた…
つうはあなたの 女房になりました

「あの雪の降る寒い夜… あなたは私の胸に
食い込んだ矢を抜いて、命を助けてくれました。
その恩返しにあなたの所にお嫁に来たのです。
そしてあなたに喜んで貰おうと思って、
心を込めて一生懸命に布を織りました。
貧乏でも構いません…。私はあなたの側に
いたいのです。だからお願いです…。
私から離れないで…
どこへも行かないで下さい…。」

せつなくて せつなくて
力 尽きても 死のうとも
心をこめて 織りました
違う世界の 人の様に
冷たくなって いかないで
あなた…あなた…
つうはあなたの お側で暮らしたい

「あれほど覗かないでと言ったのに、
あなたは覗きましたね…なぜ見たのです!
私は以前、傷ついた所を助けていただいた鶴です…。
その恩に報いるために、命を、命をかけて、
心を込めて布を織りました…。
でも私の本当の姿を見られては、
もうここに住むことは出来ないのです。
許して下さい…私は鶴に戻ります!」

夢でした 夢でした
どうぞ機屋を 覗かずに
その約束は 雪に散る
祈り願いも 叶わずに
茜に染まる 空の果て
あなた…あなた…
つうは涙で 昔にもどります

「さようならあなた…私は飛び立ちます! さようなら…」


日本童話、鶴の恩返し 1

일본의 문학 작품 중에서 초 중급 독자도 부담 없이 읽고 들을 수 있는 전래동화를 한자에 윗줄을 달아 읽기 쉽게 소개합니다.


本文鑑賞


昔々(むかしむかし)山奥(やまおく)におじいさんとおばあさんが()んでいました。

 

ある日、おじいさんは(つく)ったわらじを()るために(まち)()こうと山道(やまみち)(ある)いていました。

 

今日(きょう)(さむ)くなりそうだ。(ゆき)()()(まえ)(いそ)いで(まち)()かなくては。」

 

おじいさんが(あし)(はや)めると、どこからかバタバタという(おと)がして、キーキーと(かな)しそうに()(こえ)()こえてきました。

 

(なん)(おと)だろう……。」

 

(あた)りを見回(みまわ)すと、(すこ)しはなれた(ところ)で、わなにかかったつるがもがいていました。



옛날 옛적,깊은 산속에 할아버지와 할머니가 살고 있었습니다.

어느 날,할아버지는 만든 짚신을 팔기 위해 마을로 가려고 산길을 걷고 있었습니다.

“오늘도 추워질 것 같구먼. 눈이 내리기 전에 서둘러 마을로 가야겠어"

할아버지가 발걸음을 재촉하자 어디선가 푸드덕푸드덕 하는 소리가 나고 끼~ 끼~ 하고 슬픈 듯이 우는 소리가 들려왔습니다.

“무슨소리지 .....?"

주변을 둘러보자 조금 떨어진 곳에서 몇에 걸린 학이 버둥거리고 있었습니다.


つるは(あし)から()()しながら、(かな)しそうに()いていました。

 

「かわいそうに……。(いま)すぐわなをはずしてやるからな……。」

 

(こころ)(やさ)しいおじいさんはつるを(たす)けてやりました。

 

自由(じゆう)になったつるはクゥークゥーとうれしそうに()きながら、(はね)をばたつかせました。

 

そして、(そら)()()ち、おじいさんの(あたま)(うえ)何度(なんど)もくるくる(まわ)りました。

 

その姿(すがた)はまるで、おじいさんにお(れい)()っているようでした。

 

その()(よる)(いえ)(かえ)ったおじいさんはおばあさんにつるの(はなし)をしました。

 

「まあ、おじいさん。それはいい(こと)をしましたね。きっと、つるも(よろこ)んでいるでしょう。」

 

(こころ)(やさ)しいおばあさんはおじいさんをほめてあげました。

 

そして、いろいろな話をしていると、あっという()(よる)()けてきました。

 

二人(ふたり)がもう()ょうと(おも)っていると、トントンと()をたたく(おと)がしました。

 

「こんな(おそ)くに(だれ)だろう?

 



학은 다리에서 피를 흘리며 슬픈 듯이 울고 있었습니다.

“불쌍하게도 지금 곧 몇을 풀어 줄 테니까"

마음씨 고운 할아버지는 학을 구해 주었습니다.

자유로워진 학은 쿠~ 쿠~ 하고 기쁜 듯이 울면서 날갯짓을 했습니다.

그리고 하늘로 날아올라 할아버지의 머리 위를 몇 번이나 뱅글뱅글 돌았습니다. 그 모습은 마치 할아버지에게 감사 인사를 하는 것 같았습니다.

그날 밤, 집에 돌아온 할아버지는 할머니에게 학 이야기를 했습니다.

“아이고, 영감, 그거 좋은 일을 했네요. 학도 틀림없이 기뻐하고 있을 거예요" 마음씨 고운 할머니는 할아버지를 칭찬해 주었습니다.

그리고 이런저런 이야기를 하고 있자 금새 밤이 깊어졌습니다.

두 사람이 그만 자려고 하는데 똑똑 하고 문을 두드리는 소리가 났습니다.

“이런 늦은 밤에 누구지?"


おじいさんは戸口(とぐち)()ってみました。すると

 

「ごめんください、ごめんください。」と(ひと)(こえ)がしてきます。

 

(いそ)いで()()けると、きれいなむすめがふぶきの(なか)、ふるえながら()っていました。

 

「ふぶきで、(みち)(まよ)ってしまいました。一晩(ひとばん)()めていただけませんか。」

 

「こんなふぶきの(よる)にかわいそうに。さあ、(なか)(はい)りなさい。」

 

おばあさんはむすめを囲炉裏(いろり)のある部屋(へや)()れてあげました。

 

そして、(あたた)かいふとんでゆっくり(やす)ませてあげました。

 


할아버지는 문간으로 가 보았습니다. 그러자,

“실례합니다, 실례합니다"하는 사람의 목소리가 들려옵니다.

서둘러 문을 열자 아름다운 아가씨가 눈보라 속에서 떨면서 서 있었습니다.

눈보라 때문에 길을 잃어버렸습니다. 하룻밤 묵게 해 주시지 않겠어요?"

“이렇게 눈보라 치는 밤에 불쌍하게도. 자, 안으로 들어와요"

할머니는 아가씨를 난로가 있는 방으로 들였습니다.

그리고 따뜻한 이불에 서로 푹 자도록 해 주었습니다. 

                                 一続く一


作成者 黃圭源