韓日童謠函

日本の昔話「鶴女房より おつう-島津亜矢////日本童話、鶴の恩返し 3

bsk5865 2012. 3. 10. 21:27

보낸사람 : 소담엔카 운영자 12.03.10 06:24

 

日本の昔話「鶴女房」より おつう-島津亜矢////日本童話、鶴の恩返し 3(D)|⊙....엔카 게시판

黃圭源 | http://cafe.daum.net/enkamom/KTiH/15 


おつう-島津亜矢

日本の昔話「鶴女房」より おつう-島津亜矢
作詞 さとの深花 作曲 村沢良介

「日本に古くから伝わる民話
美しくも哀しい鶴の物語です。」

うれしくて うれしくて
雪にさまよう この命
助けてくれた 恩返し
羽根を千本 引き抜いて
織り上げましょう 千羽織り
あなた…あなた…
つうはあなたの 女房になりました

「あの雪の降る寒い夜… あなたは私の胸に
食い込んだ矢を抜いて、命を助けてくれました。
その恩返しにあなたの所にお嫁に来たのです。
そしてあなたに喜んで貰おうと思って、
心を込めて一生懸命に布を織りました。
貧乏でも構いません…。私はあなたの側に
いたいのです。だからお願いです…。
私から離れないで…
どこへも行かないで下さい…。」

せつなくて せつなくて
力 尽きても 死のうとも
心をこめて 織りました
違う世界の 人の様に
冷たくなって いかないで
あなた…あなた…
つうはあなたの お側で暮らしたい

「あれほど覗かないでと言ったのに、
あなたは覗きましたね…なぜ見たのです!
私は以前、傷ついた所を助けていただいた鶴です…。
その恩に報いるために、命を、命をかけて、
心を込めて布を織りました…。
でも私の本当の姿を見られては、
もうここに住むことは出来ないのです。
許して下さい…私は鶴に戻ります!」

夢でした 夢でした
どうぞ機屋を 覗かずに
その約束は 雪に散る
祈り願いも 叶わずに
茜に染まる 空の果て
あなた…あなた…
つうは涙で 昔にもどります

「さようならあなた…私は飛び立ちます! さようなら…」
日本童話、鶴の恩返し 3

일본의 문학 작품 중에서 초 중급 독자도 부담 없이 읽고 들을 수 있는 전래동화를 한자에 윗줄을 달아 읽기 쉽게 소개합니다.
지난 줄거리
할아버지와 할머니가 사는 집에 하룻밤 신세를 진 아가씨는 보답을 하기 위해 집안일을 도왔습니다. 부지런한 아가씨가 마음에 든 할아버지와 할머니는 가족이 없는 아가씨를 앙녀로 삼았습니다. 어느 날,아가씨는 안을 들여다보지 말라고 말하고 마당의 오두막에 들어갔습니다. 그리고 3일 뒤 아름다운 옷감을 간지고 나오더니 마을로 가서 팔아 달라고 부탁합니다. 아가씨가 싼 옷 감은 무척 아름다워 군주님까지 사게 되었습니다.

本文鑑賞

おじいさんはすく、(いえ)(かえ)ってむすめに殿様(とのさま)(はなし)をしました。

 

「殿様がこんなにたくさんのお金をくれましたから、(まえ)(もの)よりもっとぎれいに()ります。七日(なのか)(あいだ)小屋(こや)にいますから(けっ)してのぞかないでください。」 

と言ってすぐ小屋に入ってしまいました。

 

一日(いちにち)二日(ふつか)三日(みっか)時間(じかん)()ぎていきましたが、むすめは一度(いちど)も小屋から出てきませんでした。

 

おじいさんとおばあさんは(なに)()べないで織物(おりもの)()っているむすめが心配(しんぱい)になってきました。

 

小屋からは織物を織るキーパタン、キーパタンという(おと)だけが()こえてきます。

  

할아버지는 곧장 집으로 돌아와 아가씨에게 군주님의 이야기를 했습니다. 그러자 아가씨는,
“군주님이 이렇게 많은 돈을 주었으니 저번 것보다 더 아름답게 짜겠습니다. 7일간 오두막에 있을 태니 절대로 들여다보지 말아주세요"
라고 말한 뒤 바로 오두막으로 들어가 버렸습니다.
하루,이틀,사흘 시간은 흘러갔지만,아가씨는 한 번도 오두막에서 나오지 않았습니다.
할아버지와 할머니는 아무것도 먹지 않고 옷감을 짜고 있는 아가씨가 걱정되었습니다.
오두막에서는 철그럭 철그럭 옷감을 찌는 소리만이 들려옵니다.

四日(よっか)五日(いつか)六日(むいか)時間(じかん)()ぎて、二人はむすめがとても心配になって小屋の(まえ)まで行きました。

 

「おじいさん、むすめは大丈夫(だいじょうぶ)でしょうか。心配ですから(すこ)しだけのぞいてみましよう。」

 

「おばあさん、私もむすめが心配です。しかし、決してのぞかないと約束したじゃありませんか。明日(あした)約束(やくそく)七日目(なぬかめ)です。もう少しだけ待ちましょう。」

 

二人(ふたり)部屋(へや)にもどりましたが、おばあさんはむすめのことが心配でねむれませんでした。

 「やっぱり、むすめのことが心配だ。大丈夫かどうか少しだけ見てこよう。」 

おばあさんは部屋を()小屋(こや)(まえ)に来ました。

 

小屋からはまだキーパタン、キーパタンという音だけがしてきます。「少しだけ、少しだけ……。」

 

おばあさんは小屋の()にそっと()(ちか)づけました。

 「あっ!

 

小屋の中を見たおばあさんはおどろいて(おお)きな(こえ)()してしまいました。そして、その声を()いて部屋(へや)から(はし)ってきたおじいさんに()いました。

 「おじいさん、つるが小屋で織物を織っていました。」

 

나흘,닷새,엿새 시간이 흐르고 두 사람은 아가씨가 너무나 걱정되어 오두막 앞까지 갔습니다.
“영감, 우리 딸, 별일 없겠죠? 걱정이 되니 잠깐만 들여다봅시다"
“할멈, 나도 우리 딸이 걱정이요. 그렇지만 절대로 들여다보지 않겠다고 약속하지 않았소? 내일이 약속한7일째요. 조금만 더 기다립시다"
두 사람은 방으로 돌아왔습니다만,할머니는 아가씨가 걱정되어 잠들 수 없었습니다.

“역시 우리 딸이 걱정이야. 괜찮은지 어떤지 잠깐만 보고오자"
할머니는 방을 나와 오두막 앞으로 왔습니다.
오두막에서는 아직 철그럭 철그럭 하는 소리만 납니다.
“조금만, 조금만 .....,"
할머니는 오두막의 문에 살짝 눈을 가까이 댔습니다.
“앗!"
오두막 안을 본 할머니는 놀라 큰 소리를 내고 말았습니다. 그리고 그 소리를 듣고 방에서 달려온 할아버지에게 말했습니다.
“영감, 학이 오두막에서 옷감을 짜고 있었어요"

話を聞いたおじいさんがおどろいていると、小屋からつるが出てきました。

 

「私はおじいさんに(たす)けてもらったあの日のつるです。のぞかないでくださいと

 

あんなにお(ねが)いしたのに・。(ー・・・・。)本当(ほんとう)姿(すがた)()られたのでもうここにはいられません。」

 

「ごめんなさい、ごめんなさい、どうか行かないで……。」

 

おじいさんとおばあさんは()きながらつるにお(ねが)いしました。

 

「おじいさん、おばあさん。今までありがとうございました。どうか、お元気(げんき)で。」

 

つるは助けてもらった時のようにクゥークゥーと()きながら夜空(よぞら)へと()んでいき、二度(にど)ともどっては()ませんでした。

  

이야기를 들은 할아버지가 놀라고 있는데 오두막에서 학이 나왔습니다.
“저는 할아버지가 구해 주신 그날의 학입니다. 들여다보지 말아달라고 그렇게 부탁 드렸는데 본 모습을 들켰으니 더 이상 이곳에는 있을 수 없습니다"
“미안해,미안해,제발 가지 말아줘"
할아버지와 할머니는 울면서 학에게 부탁했습니다.
“할아버지 할머니. 지금까지 고마웠습니다. 부디 몸 건강하세요"
학은 구조를 받았던 때처럼 쿠~ 쿠~ 하고 울면서 밤하늘로 날아가 두 번 다시 돌아오지 않았습니다. 

                        一終わりー
作成者 黃圭源